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【子供】太ももや足が痛い原因は?もしかして骨肉腫?

足が痛い
子供の病気足の痛みについて
子どもが急に足を痛がるというケースがあります。痛がっても外傷がなければ、成長痛かなと思いますよね。

小さい子供は、いつからどのような感じの痛みなのかなどの説明もできないことが多いので、あまりに痛がる、痛みが長引いている様であれば、違う病気を疑うことも必要になります。

ここでは、子供の足が痛い原因や対処法についてご紹介します。

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子供の足が痛い原因は?

子供 足が痛い
だいたい2歳くらいから10歳くらいに掛けての子どもの場合には、いわゆる成長痛と呼ばれる痛みである可能性が多いと言われています。成長痛の痛みというのは、成長の過程で骨格などが変化していくために、その変化の過程で痛みを感じたり、日頃激しく動き回ることで、骨や筋肉に負荷が掛かることで起こることが多くなります。

痛みだけであれば、この成長痛である可能性は高くなりますが、別の症状が一緒に現れている時には、違う原因がある可能性もあるんです。続きでご紹介します!!

足の痛みは骨肉腫の可能性も!?

足の痛み
子供の足の痛みは、骨肉腫の可能性があります。骨肉腫を疑うポイントとしては、一日の中で何度も痛みを訴えて来たり、その痛みが何日間も続く場合、いつもよりも体調が悪い場合。痛いといっている部分が腫れていて、熱を帯びているというようなケースです。このようなケースの中には、実は【大きな病気】によって起こっている痛みの可能性があります。

骨肉腫という病気は、いわゆる骨のガンです。痛みが続き、安静時にも痛い。体温としては平熱なのに、患部に腫れがあり熱を帯びているというような時には、一度整形外科で骨の状態をレントゲンなどでチェックしてもらいましょう!

他に考えられる足の病気とは?

◆オスグッド

正式名は「オスグッド・シュラッター病」です。原因は、激しい運動です。成長期にジャンプをする。激しく動くスポーツをしている子供に多く見られます。例えば、バレーボールやバスケットボール、バドミントン、ハンドボール等です。

痛い部位に変化はないが痛いと訴えてきたりすることが多いです。また、膝のお皿の下の骨の部分が突き出で見えることがあります。ひどくなると患部が熱をおびることもあります。

対処療法は、安静にすることですが、やはり病院を受診するほうが良いと思います。適切な治療を受けても、治るまで3か月から半年くらいかかってしまう病気です。激しいスポーツをする年頃の子供に多い病気です。

◆ペルテス病

股関節部分の血行不良が原因ではないかと言われているペルテス病は、激しい運動をしていないのに、太ももや股関節に痛みを感じます。あぐらのような姿勢が取れない、取りづらい、足をひきずってしまったりします。原因も正確にわかっていないので、確定的な治療方法は見つかっていません。

◆第一ケーラー病・第二ケーラー病

ケーラー病は、骨の血流が悪いことが原因で、ひどくなると壊死を起こしてしまう病気です。

第一ケーラー病は、内くるぶしの近くの骨が痛み特に幼児に多い病気、第二ケーラー病は足の甲の指からつながる骨が痛みです。小学校高学年から中学生に多い病気ですが、あまり見ない病気です。

治療は、安静にしていることが一番ですが、動くときも患部をサポーターなどで保護して負荷がかからないようにすることです。

◆むずむず脚症候群

足がむずむずして不快で眠れない、虫がはっているような感じ、じりじりするなどの症状が寝る前におきます。原因はドーパミン機能の低下や鉄分の不足により代謝異常、他にもいろいろ考えられるようですが、正確にはわかっていません。

寝る前なので、考えてしまうとますます症状がひどくなってしまうような気持ちになってしまったりと、悪循環を起こしやすい病気です。

治療方法もこれといものはまだ見つかっていませんので、ストレッチをする、寝る前にリラックスできる入眠儀式をするなどです。あまりに長引くようであれば受診が必要です。

こんな症状が出ていたら病院を受診すべき!

子供 病院
子供が足を痛がっていたらどこの病院行けば良いのでしょうか?近くのかかりつけなのか、大学病院なのか、大学病院に行って大げさと言われるのも、かかりつけ医で様子を見ましょうと言われてしまうのも嫌ですよね。

「足が痛くヒョコヒョコ歩きをしている。」そのような事例でも、いくつもの病気の可能性があるようです。

◆骨折をしていた
ぶつけたりした覚えもないのに、レントゲンを撮ったら骨折をしていたそうです。子供は、細かく症状が言えないので、親も少し転んだりぶつけたりしたくらいで骨折を疑ったりしませんよね。打ちどころによっては骨折に至ってしまうこともあるようです。
◆風邪の菌が関節炎を起こしていた
足を痛がるので、整形外科でレントゲンを撮ったが原因は無く、成長痛ではないかと言われた。それでもあまりに痛がるので、小児整形に行ったところ、血液検査をして風邪の菌による関節炎であることがわかった。足の痛みでも内科的な原因もあるので、整形外科でも小児を見られるところが良いと思います。

このように【外科的要因】も【内科的要因】もあります。受診すべき科は、近くのかかりつけ医からの紹介という方法もありますが、足の痛みですので、小児専門の整形外科が一番スムーズに見てもらえそうです。

子供のうちはまだ伝えることが難しいのです。大切なお子様の病気、少し大げさに考えて病院の受診も必要だと思います。

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